韓国旅行記 夏 忠清南道 舒川 ソチョン4

韓山館(ハンサンチョグァン )

到着しました。
 ソチョン19

ソチョン20
広々とした自然に囲まれている 。

韓山のからむし織は、上質で織目が細かいことからセモシと呼ばれ、
その歴史は三国時代に始まり、朝鮮時代には献上品として重用された。

天然素材のみで作られ、風通しがよく耐久性に優れ着るほどに艶がでる。
韓山の女性たちが造り伝えた伝統はポジャギを作る人々のあこがれの布で~
1反300万ウオンの高級品となっている。
 

 ソチョン21
모시밭(モシパプ)麻草畑

見た感じはえごまの葉にも似ているが茎が違う。 

ソチョン22 
刷毛で糸を整える作業


ソチョン23

テモシを歯で細かく裂いていき、モシ繊維の太さを一定に整えていく。


この作業で皆歯がぼろぼろになるとのことでした。


ソチョン24 
方蓮玉(パンヨンオク)女史は韓山からむし織の技能保有者として、
重要無形文化財第14号に指定されている。
3年前ある冊子で方蓮玉さんの記事と韓山モシの記事を見て、
(いつか行こう~)が今日になりました。
その冊子を見せるとずいぶん喜んでくださり話が弾みました。 


ソチョン26 

方蓮玉さんの織ったモシの切り売りをしていただくことに。
これも ずいぶん高価なものです。
”切れ端の美しいものも譲ってほしい”とお願いしたが
”作品を作るのに残しているので”と断られたが、私があきらめると、
”持って帰りなさい”と下さった。(心意気)モシッタ !

*この旅の明確な目的の一つ韓山モシも女性が生きる糧の中から育てた宝でした。




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プロフィール

な すんじゃ

Author:な すんじゃ
京都出身。在日韓国人二世。
京都家庭料理専修学校卒し
韓国王朝宮中飲食伝授機関 宮中飲食研究院を修了
(朝鮮宮廷料理第一人者ファン・へソン先生に師事)
※ファン・へソン先生とは
朝鮮王朝最後の水刺間(スラカン)で宮中料理を習得。韓国伝統郷土飲食調査事業に従事。日本と韓国の食文化の比較研究を行い、生涯を韓国料理の伝承に尽くした。「宮廷女官 チャングムの誓い」の料理の監修をしたことでも知られる。

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